生活の知恵

オキシクリーン 上手に使うコツ

オキシクリーン知っていますか?

オキシクリーンという洗剤を知っていますか?
いわゆる万能洗剤ということで、海外では定番の洗剤なのですが、日本ではコストコが出来てから流行りだし、周りでも使っている人が増えた気がします。
そんなオキシクリーン、コストコで販売しているサイズはとにかく大容量です。
これを買うのは「使いこなせるのかな」と不安になりますね。
最近では使いやすいサイズのものがドラッグストアや100円ショップなどでも手に入るようになりました。
お試しサイズのものならば、試してみようかなと思う方も多いと思います。
どんな用途に使えるのか等調べてみました。

オキシクリーンは粉末酸素系洗剤です。

そもそもオキシクリーンとは何かといいますと、粉末状酸素系漂白剤です。
日本で販売されている洗剤のハイターのようなものなんですが、コストコで販売しているアメリカ版は泡洗剤も配合しているので泡が立ちます。

酸素系洗剤いわゆるハイターというと、台所で使用する液状の洗剤を思い浮かべる人が多いと思います。(いわゆるキッチンハイター)
また洗濯用の酸素系洗剤も液体と粉末それぞれありますよね。
実は、液体タイプの酸素系洗剤と粉末タイプの酸素系洗剤は、まったく違うものなのです。

液体タイプ酸素系洗剤の主成分は過酸化水素で、傷口の消毒液などと同じです。
粉末タイプよりも漂白力が弱いものの、毛や絹にも使えるなど素材にやさしく扱いやすいのが特徴です。
油汚れを分解する力は持たないので、基本的には洗濯洗剤など他の洗剤とあわせて使います。
(ちなみに台所用ののキッチンハイターは同じ液体の酸素系洗剤ですが、次亜塩素酸系ということで、また別の成分になります。こちらは洗濯などには使用できません。)

粉末タイプ酸素系漂白剤の主成分は過炭酸ナトリウムで、液体タイプに比べて漂白力が高く、除菌効果も強力です。
その半面、毛や絹などのデリケートな素材には使えません。
油汚れを強力に分解する力も持っているので、洗濯だけでなく掃除にも使えます。

オキシクリーン基本的な使用方法

オキシクリーンは、薬剤ですので、使用方法はきっちりと守って使用しなければなりません。
使用する上で必ず守るべきポイントです。
・ゴム手袋などをして使うこと
・40~60度くらいのお湯に完全に溶かして20分以上浸けおきすること
・使用する分量は、掃除をする場所と汚れの度合いによって調整する
・効力は最大で6時間くらい、それ以上おいても効果がない
・浸けおきする場合は、前日夜に作業をして夜中に放置したほうが効率的
このポイントを守って使用しましょう。

オキシクリーンで洗うのに適しているもの

オキシクリーンの使い方として、外せないのが、お風呂の掃除です。
お風呂を使い終わった後に、お湯を少し沸かしなおして40~60度くらいにします。
お湯が沸いたら、バケツ1杯分のお湯にスプーン5~6杯のオキシクリーンを入れ、泡だて器などでよく混ぜて溶かします。
溶けた液を浴槽に入れ、お湯全体に混ざるように軽くかき混ぜて、洗面器やお風呂のふたなどを付けて一晩おきます。
翌日は、追い炊きを少しします。
こうすることで風呂釜の中もお掃除出来るんです。
つけおいた洗面器、ふた、いすなどをこすりあらいすると、すでに汚れが浮き出ているのでどんどんきれいになりますよ。
最後に浴槽の湯を捨てて水で全部を流して終了です。
この時忘れずに.風呂釜へ続くパイプの中のオキシ溶液を洗い流して下さい。これを忘れると、次の時にお風呂を沸かすと泡だらけになってしまいます。
同様に、台所のシンクのなかや、洗面所なども付けおきして流すやり方できれいにできます。
他に、洗濯槽洗浄の洗剤としても使用できるそうです。

あとは、上履きやスニーカーなども付けておいてブラシで汚れをこすり落とすとすっきりときれいになります。
もちろんふだんの洗濯でも使えます。
使い方は日本版のオキシクリーンなら、普通の洗濯洗剤にスプーン一杯足して使うだけです。
カーテンやマットなど大物を洗うときに便利です。
特に染み抜き、漂白したい時には、洗濯物をお湯で溶かしたオキシクリーンに付けおき洗いをします。
40度くらいのお湯4リットルに対して約5~6g程度を入れて数時間つけ置いた洗います。
ジュースやカレーなどの頑固なシミが部分的についている場合には、シミに直接歯ブラシなどで少しポンポンとつけてから洗濯機で普通に洗います。

他にも、キッチンのレンジフードやトイレの床などの拭き掃除にも使えます。
オキシ溶液につけて固く絞った雑巾で拭くだけで汚れが良く落ちます。
最後に濡れ雑巾で拭いてオキシを落として仕上げて下さい。

オキシクリーン、粉末を溶かして使うということで、使用方法が難しい洗剤というイメージでしたが、実際は万能に使用できる便利な洗剤でした。
ぜひ、使ってみてくださいね。

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