生活の知恵

本格カフェのような、ふわふわホットケーキ作るには?

みんな大好き、ふわふわのホットケーキ

ホットケーキは、家庭で手作りするお菓子の定番ですね。
今も昔も、親子で作ったりする家庭は多いと思います。
最近ではおしゃれなパンケーキが流行していることもあり、外食でふわふわのホットケーキを食べると、こんなふうなホットケーキ、自分でも作りたいなーと思ったりしますね。
それにはかなわなくても、家で作るホットケーキをお店のようにふわふわに焼けたらいいなと思ったりしませんか?
ホットケーキをふわふわに焼くコツをいくつか調べてみました。

ホットケーキがふんわりにならないのはなぜなのか?

家で作るホットケーキ、普通に作り方の通りに作ると、けっこうもちっと食べ応えのある固さに焼きあがりますよね。
スポンジケーキのようにふわふわとした食感ではないです。
同じ薄力粉が原料のはずなのにどうしてでしょうか。
ホットケーキがふんわりとならないのは、ホットケーキミックスに入っている小麦粉のグルテン(たんぱく質)がかたく結合してしまうからなんです。
グルテンは小麦に入っているたんぱく質で、水と小麦粉を混ぜ合わせて練ると生成します。
小麦粉からグルテンを取り出して焼いたものが焼き麩です。
焼き麩は独特の歯ごたえがある食感が持ち味ですが、その歯ごたえはホットケーキでは、固さとなってしまいます。

生地に一工夫してふわふわホットケーキにする

ふわふわのホットケーキを作るには、どんな方法があるか、調べてみますと、まず、生地を作るときに、パッケージに書いてある材料を少し変える方法があります。

まず、材料で牛乳を使用するところをヨーグルトに置き換えます。
ヨーグルトに含まれる酸がホットケーキミックスに入っている重曹と熱によって反応し、生地の中で二酸化炭素が発生して、ふわふわの生地になるのです。
また、牛乳で作る場合も、表示されている量よりも10%多く牛乳を入れると、ふわふわとしたホットケーキになります。
水分が多くなるので丸く固めるのが難しくなるので、セルクル(丸い型枠)を使って焼くとよいです。

他には、通常の作り方通りに生地を作り、そこにマヨネーズを小さじ二杯ほど加えるという方法があります。
焼き上がりはマヨネーズの味はしませんのでご安心下さい。
どうしてふわふわになるかというと、マヨネーズに入っている乳化された植物油や酢が、グルテンの生成を防ぐのです。
マヨネーズを添加した生地はふくらみやすく、柔らかに焼けます。

焼き方のコツ

ホットケーキをふわふわにするには、生地の作り方や焼き方にもコツがあります。
まず、ホットケーキミックスを、卵や他の材料と混ぜて生地を作ります。
この時にホットケーキミックスを混ぜすぎないようにするのが、ふわふわホットケーキにするコツなんです。
それは、混ぜすぎると焼いた際に空気が入りにくくなってしまいますし、混ぜすぎることで小麦粉のグルテンもたくさん生成してしまいます。

他には、焼くときに弱火でふたをしてじっくりと焼くことです。
ふたをして弱火にかけることで、生地の中のベーキングパウダーが十分に二酸化炭素を作り出してふわふわのホットケーキになるというわけです。
弱火にするのは、フライパンに生地を落としてからのことで、フライパンはしっかりと熱してください。
しっかりと熱したフライパンを濡らしたふきんの上にのせて温度を調節しながら焼きましょう。
焦がさずにきれいな焼き色が付きます。

他にも、普通は溶き卵で作りますが、この時、卵を白身と黄味に分けて、白身はそれだけで泡立てておき、黄味、牛乳、ホットケーキミックスを混ぜた生地に最後にさっくりと混ぜて焼くというやり方もあります。
この時、牛乳と卵黄をしっかりと混ぜてからホットケーキミックスを入れるようにすると、ミックス粉を入れてからダマになりにくいです。
なるべくグルテンを形成させないように手早く混ぜて生地を完成させましょう。

このように、ふわふわのホットケーキを焼くには、いくつかのコツがあります。
ぜひ試してみて、自家製のふわふわホットケーキを作ってみてくださいね。

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